こんにちは!
浦安の小顔カットと縮毛矯正が得意な美容師のフジワラリョウヘイです!
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人の印象は髪の毛で7割変わると言われています。
ということは、髪の毛を変えることは人生を変えると言っても過言ではございません。
人生に変化を起こしたいあなた!!
そんなあなたには縮毛矯正がオススメです。
縮毛矯正は髪の毛を美しく見せてくれます!
ただ、そんな縮毛矯正にも弱点があるんです。
それは難易度が高いことです!
では、なぜ縮毛矯正が失敗してしまうのか。
縮毛矯正の失敗の原因
縮毛矯正はやはり失敗しやすい施術と言われています。
なぜ失敗してしまうのか。原因は大きく3つあります。
- 薬剤の選定ミス
- 下手なアイロンワーク
- 根本的にカットが下手
薬剤の選定ミス
お客様の髪質に合った薬剤を選定しなければ大変なミスにつながります。
髪のダメージにより薬剤を変えていくのですが、美容師の判断ミスで髪質に合っていない薬剤を使うと、髪の毛がボロボロになったり、クセが伸びない原因になります。
これは経験を重ねたプロでないと、できない技になります。
下手なアイロンワーク
アイロンワークもとっても大事なんです!
髪の毛は180度のアイロンを10秒以上当てると火傷を起こし、二度とサラサラになる事はありません。
また、アイロンの力加減も仕上がりに影響を与えます。
アイロンワークが弱すぎるとクセが取れずただダメージしただけの髪の毛になってしまうこともあります。
アイロンワークは縮毛矯正で1番時間がかかってお客様も疲れると思いますが、それくらい大切な技術なんですよ!
根本的にカットが下手
意外かもしれませんが縮毛矯正はカットも重要なのです。
梳かれすぎた髪の毛に縮毛矯正を当てても綺麗なりません。
やはり根本的にカットがうまくないと艶のある髪になる事はできないです。
せっかく高額な縮毛矯正をするのであれば、カットの上手い美容師にお願いすることをオススメします!
小顔カットを詳しく知りたい方はこちらから
縮毛矯正の失敗は、基本的に美容師の力量不足が原因になっている場合が多いでしょう。
では、どういうものが縮毛矯正の失敗といわれるのでしょうか?
失敗事例と対処法もまとめてみました。
失敗事例と対処法
実際に縮毛矯正で失敗してしまうのとどうなるのでしょうか。
- クセが伸びていない
- 施術前より広がってしまった
- 真っ直ぐすぎる
- 髪の毛がチリチリになってしまった
クセが伸びていない
これは単に美容師の力量不足です
髪のクセが強いのに薬剤を選定ミスしてしまったり、アイロンワークなどの技術が下手だと起こってしまいます。
もう一度かけ直してもらうか、別の美容室を探しましょう!
広がってしまう
髪の毛の広がりはダメージが原因になることがあります。
縮毛矯正のハイダメージによって髪の毛がより広がってしまうなんてことも…
そこまでいってしまうとハイダメージの部分を切るか、縮毛矯正が上手い美容室でかけ直してもらうかです。
まっすぐすぎる
これも縮毛矯正の失敗で多いものですね。
自然なストレートヘアになりたいはずがまっすぐすぎて不自然なヘアスタイルになってしまうことがあります。
これは美容師の経験不足によるものです。
直す方法は毛先の部分だけデジタルパーマをかける方法などもあります。
髪の毛がチリチリになってしまった
これは縮毛矯正で1番あってはならないミスです
いわゆるビビリ毛と言われるものですね。
ここまでなってしまったらもう最悪。髪の毛がたわしのようにチリチリになってしまうことです。
ビビリ毛のお客さんが来たら美容師は焦る人が多いです。それくらいヤバイんです。
ビビリ毛になってしまう原因は過度なハイダメージです。
ブリーチ毛に縮毛矯正をやってしまうと起こりやすい失敗ですね
基本的にブリーチをした髪の毛に縮毛矯正をかけてはいけません。8割方、失敗すると言っても過言ではないでしょう。
それくらい危険を伴う施術となります。
ビビリ毛を直す事はほぼ不可能に近く、ビビリ毛は切ってしまうことがオススメです。
様々な失敗事例と改善策を並べましたが、1番良いのは失敗しないことです。
縮毛矯正をするなら信頼できる美容師さんを選びましょう!
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